前回の日記を書いた翌日から2泊3日でキャメルサファリに行ってきました。
ジープで砂漠の入り口まで行って、そこからラクダに乗り換えて砂漠まで行き、満天の 星の下で野宿すると言うツアーです。しかしこの季節には珍しく雨で。 1日目はシェルターのような建物の軒下で野宿。 しかし空を厚く覆っていた雲も夕食後には晴れ。あんな空いっぱいの星、20年前に南アルプスでキャンプして以来。 昼間は明るくて見えないけど、いつも頭上にはあんなに星があるんだね。

ツアーで一緒になったのは日本人女性3人とスイス人女性一人。 3人組は友達同士ではなく、それぞれ一人でインドに来ていて、旅の中で知り合い、 キャメルサファリは女性一人では危険だと言う話があるんで、そこだけ一緒に 行きましょうということになったんだとか。

J子ちゃんはニューヨーク在住16年。
21歳の時、初めての海外旅行でかの地に行き、めちゃくちゃ気に入ってしまい。 帰りのチケットを破り捨て、ニューヨーク中を駆け回り。 所持金が3ドルになった時、彼女は働き始めるが「日本でストリッパーだったのよ私。 だから職を得るのは簡単だったのよ」と! R子ちゃんは結婚しているんだけど旦那さんを日本に置いての一人旅。 2ヶ月の旅の間の一月を、コルカタのマザーテレサの家でボランティア活動して 来たのだとか。 Mちゃんは会社を辞めて1ヶ月の旅。ずっとボランティアをしたかったと言う彼女も マザーテレサの家でお手伝いをしてて、R子ちゃんと知り合ったそうで。 旅で知り合う女達は総じて逞しい。話をしていてこっちも元気になる。

3人組は1泊で帰り、私とスイス人コリーナ嬢はもう一泊。 2日目は綺麗に晴れて、砂丘の上で寝ることが出来ました。(めちゃくちゃ寒かった!) 寝袋に包まって空を見上げ、あっと言う間に消えてしまうもの、長く光の尾を引いて 行くものなど、沢山の流れ星を見ました。 砂漠といってもそこは直径1キロくらいの砂山で。 雨も降るし緑も多いし、ちょっと迫力には欠けたけど、今度は真夏に来てみたいなぁ、 最高気温45度くらいらしいけど。

ツアーから戻りジャイサルメールともお別れ。 寝台列車を乗り継いでこの旅のメインであるバラナシに着きました。 野宿2泊、寝台2泊はさすがにきつかった。。。 ここでの宿は決めていなかったのだけど、たまたま拾ってくれたタクシー運転手が 日本人女性が女将さんのナイスな宿があるよと言い。
そう言うのについて行くとろくなことが無いとガイドブックには書いてあるけど そのまま案内してもらったら、ガンジス河にも近SANDHYA GUEST HOUSEというところに 連れてこられ。 女将さんのさやかさんは在インド3年、インド人の旦那さんと共にここを経営していて。 丁度二人目のお子さんが生まれたばかりで、広島から彼女のお母さんが手伝いに来ていた。 お母さんが私ガンジス河に案内してくれ。 「娘さんがインド人と結婚するって聞いたとき、驚かれたでしょう?」と聞くと 「はい、お母さんはハゲました!」と。そうでしょうね! でもやさしそうなインド人の旦那様は、赤ちゃんにミルクをやるさやかさんの口に、 昼食のピラフを一口ずつ食べさせてあげてました。
お母さんも幸せそうなさやかさんの顔を見て、今は心配も消えましたとおっしゃっていました。 日本人経営と言う事で、屋上レストランのメニューには親子丼やお好み焼きなんかがあり。 壊れ始めた私の胃袋の強力な薦めもあり、ここにお世話になることにしました。

サファリで一緒だったコリーナは、バラナシは汚くて大嫌い!と言っていたけど、 なんか私とは気が合いそうです、この街は。

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